水彩道具(固形透明水彩絵具)
- By maxbeatpro
- 2014年10月24日
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文房具はホントに見ているだけでワクワクしています。
今、水彩道具を探している。
みなさんは「水筆」をご存知でしょうか。私も初めて使ってみたんですが、これが非常に快適なんです。
まず、バケツがいらない。ティシュがあればそれでいい。
水加減を気軽に手元でコントロールできる。絵具を出す手間も片づける手間も全くいらない。欲しい時にすぐに使える手軽さが「非常にいい!」。
「手軽さ」とは裏腹に、小学校で使っていた水彩道具のイメージを一蹴するくらいの、」携帯・機動性がはずば抜けています!ハガキを書く時や手紙を書く時など、書いている自分が「楽しくなる」究極の文房具の一つではないでしょうか。
今、使っている絵具は8色のモノを使用しているのですが、多色が欲しくなってきたのでAmazonさんで購入しようと思います。
水彩画の本を図書館より4冊借りてきて読んだところ、「顔彩絵具」が色が深いようなので、それを参考に探していきます。
価格は¥2,000以内(12色以上)の物が理想ですがどうでしょうか・・・。
呉竹 フィス顔彩12色パレット KG204-4 ¥684
固形水彩絵の具 24色 ¥ 1,400
固形水彩絵の具 36色 ¥ 1,836
ターレンスプチカラー NCW-18 18色セット ¥ 2,160
サクラクレパス 固形水彩絵の具 ターレンス プチカラー 18色 NCW-18 ¥ 1,831
サクラクレパス 透明固形水彩絵の具 ターレンス プチカラー 水筆入り 24色セット NCW-24H ¥ 2,590
ルフラン&ブルジョア ルーブル ウォーターカラー ハーフパン 24色セット プラスチックボックス ¥ 2,395
呉竹 フィス透明水彩セット 14色セット KG301-1 ¥ 2,166
呉竹 絵てがみ顔彩耽美18色セットMC20/18V ¥ 1,400
水彩絵の具を「パレット」で乾燥させて水で溶いて使おうか・・・
パームボックスを購入後、好みの色を買っていこうかとも考えてます。考えがまとまらないうちのブログ失礼しました(笑)
購入後のレビュー、お楽しみに!
(!?)
ちょっと待った!(書籍より)「私は「ウインザー&ニュートン社」持ち歩き用には固形絵具が便利です。なくなった色は、バラ売りしているモノを買い足すことができます。また、同じ絵具のチューブ入りのものを買い、つぎ足して使ってもいいでしょう。」
(続いて)「基本的に12色 初めからバラで12色をそろえる場合は、適当な入れ物(3枚入りのフロッピーケースにバラの絵具をいれてオリジナルのセットを作る。)に両面テープで絵具を張り付ければ、オリジナルセットの出来上がりです。)」なるほど・・・、それがいい!
いったん、何か違う方向で考えてみようと思います。
(追記)
パレットに「ボンド」を使って自分だけの「オリジナルパレット」を作ることが可能みたいです。
後、この本を読んだだけで確実に腕が上がります!オススメ
「ちょこっとスケッチ」を楽しもう―タマちゃんのお手軽水彩入門
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
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