水彩道具(固形透明水彩絵具)

文房具はホントに見ているだけでワクワクしています。

今、水彩道具を探している。

みなさんは「水筆」をご存知でしょうか。私も初めて使ってみたんですが、これが非常に快適なんです。

まず、バケツがいらない。ティシュがあればそれでいい。

水加減を気軽に手元でコントロールできる。絵具を出す手間も片づける手間も全くいらない。欲しい時にすぐに使える手軽さが「非常にいい!」。

「手軽さ」とは裏腹に、小学校で使っていた水彩道具のイメージを一蹴するくらいの、」携帯・機動性がはずば抜けています!ハガキを書く時や手紙を書く時など、書いている自分が「楽しくなる」究極の文房具の一つではないでしょうか。

今、使っている絵具は8色のモノを使用しているのですが、多色が欲しくなってきたのでAmazonさんで購入しようと思います。

水彩画の本を図書館より4冊借りてきて読んだところ、「顔彩絵具」が色が深いようなので、それを参考に探していきます。

価格は¥2,000以内(12色以上)の物が理想ですがどうでしょうか・・・。

呉竹 フィス顔彩12色パレット KG204-4 ¥684

 

 固形水彩絵の具 24色 ¥ 1,400

 

 固形水彩絵の具 36色 ¥ 1,836

 

ターレンスプチカラー NCW-18 18色セット ¥ 2,160

 

サクラクレパス 固形水彩絵の具 ターレンス プチカラー 18色 NCW-18 ¥ 1,831

 

 サクラクレパス 透明固形水彩絵の具 ターレンス プチカラー 水筆入り 24色セット NCW-24H ¥ 2,590

 

 ルフラン&ブルジョア ルーブル ウォーターカラー ハーフパン 24色セット プラスチックボックス ¥ 2,395

 

 呉竹 フィス透明水彩セット 14色セット KG301-1 ¥ 2,166

 

 呉竹 絵てがみ顔彩耽美18色セットMC20/18V ¥ 1,400

 

水彩絵の具を「パレット」で乾燥させて水で溶いて使おうか・・・

パームボックスを購入後、好みの色を買っていこうかとも考えてます。考えがまとまらないうちのブログ失礼しました(笑)

購入後のレビュー、お楽しみに!

(!?)

ちょっと待った!(書籍より)「私は「ウインザー&ニュートン社」持ち歩き用には固形絵具が便利です。なくなった色は、バラ売りしているモノを買い足すことができます。また、同じ絵具のチューブ入りのものを買い、つぎ足して使ってもいいでしょう。」

(続いて)「基本的に12色 初めからバラで12色をそろえる場合は、適当な入れ物(3枚入りのフロッピーケースにバラの絵具をいれてオリジナルのセットを作る。)に両面テープで絵具を張り付ければ、オリジナルセットの出来上がりです。)」なるほど・・・、それがいい!

 

いったん、何か違う方向で考えてみようと思います。

IMG_9153

 

(追記)

パレットに「ボンド」を使って自分だけの「オリジナルパレット」を作ることが可能みたいです。

 

後、この本を読んだだけで確実に腕が上がります!オススメ

 

「ちょこっとスケッチ」を楽しもう―タマちゃんのお手軽水彩入門

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!!

 

 

コメントを残す